僕の使用しているスピーカーです。
よく77monitor
と比較されますが、僕は両方所有しているのですが、D90の音の方が好きです。
PCにデジタル音声出力が有れば、これ一組で結構良い音が出ます。安上がりです。
無い場合は、思い切って下記のPC100USBとPM0.4nの組み合わせで一クラス上へ行く事をお勧めします。
USBオーディオインターフェース /DAC
PCのアナログ音声出力はノイズまみれです。USBオーディオインターフェースを使ってスピーカーと接続しましょう。
上記USBオーディオインターフェースと相性の良いスピーカー
10cm2way構成&バイ・アンプ方式採用。デスクトッ プに最適な小型プロフェッショナル・モニター。
←詳細や価格は写真をクリックしてアマゾンで
![]() アーロンチェアの中で男女問わず人気のスタンダードタイプ★グッドデザイン賞 送料無料 チェア ... |
左右対称のマウスって本当に少ない。500円でワゴンセールされている様な物ばっかり。左利きの人とかどーすんのよ?ギッチョを差別するなー!!
...と言う訳で、果てしなく地雷臭がするのですが、タッチセンサーマウス(此方はシンメトリーばっかり)を買ってみる事にしました。
マイクロソフトと何方にしようか悩んだのですが、マイクロソフトのタッチマウスは評判が余り芳しくない様でしたので、今回はロジクールにしました。
ロジクール製ゾーンタッチマウスt400を購入したのでレポートします。
4ボタン+タッチセンサー、ワイヤレス、LGT(レーザーグレードトラッキング)、左右対称、フルサイズのマウスです。 大きさは61x30.5x104.9 mmでフルサイズにしては小さめです。ぺたんこの形状の為に余計に小さく感じるのかもしれません。ですが168~174程度の平均的な男性ならまあ大丈夫でしょう。逆に女性には良い感じの大きさだと思います。 電池寿命は18ヶ月と非常に長いですが、電池を二本使いますので少し重いかもしれません(僕は重いと思いませんけど。)。デジタルクッキングスケールで量ったら電池入りで105.4gでした。 センサー部のLGTと言うのはレーザーと同等の性能を持つ光学マウスと謂う意味だそうです。試しにマウスパッドをどけて直接デスクの上で動かしてみましたが何の問題も有りません。モバイルシーンではガラステーブルの上で商談とか有り勝ちです。ガラステーブルは部屋に無いので本棚の透明ガラスの上で操作してみます。素晴らしい。全く問題なく動きます。では鏡の上では如何でしょうか?おおっ!...丸で使い物になりませんが、一応カーソルが動きます。試しにブルートラックのマウスを鏡の上に置いてみましたが、全く反応しませんでした。非常にツルツルピカピカには強い様です。 デザインは凄く良いですね。”良いデザイン”だと思います。
左の写真はComfort Mouse 4500 との比較です。
可也小振りですが、4500を普段使用している僕でも普通に使えてしまいます。良く考えられた形状の様です。まあ、もう少し大きい方が快適だと思いますけど...。参考までに、僕は身長170cm手は大きめです。
当り前ですが、質感や作りは4500とは比べ物になりません。非常に良いです。確りした作りになっています。
中央部のガラスタッチゾーンの上で上下に指を滑らせれば上下スクロールします。御弾きを弾くみたいに勢い良く滑らせれば、その勢いに応じて慣性スクロールします。 左右方向に指を滑らせれば、ブラウザの戻る/進むです。 タッチゾーンの上部と下部は物理ボタンになっています。この2つのボタンには、スタートメニューの表示、デスクトップの表示/非表示、アプリケーションの切替え、中央クリック(オートスクロール)、ズームイン、ズームアウトの中から機能を割当てる事が出来ます。
最初、ぺたんこのフォルムに如何持ったら良いのか戸惑いますが半日程で手に馴染んで来ました。慣れてしまえば意外と快適にカーソルのコントロールが可能です。でもまあ、普通のマウスの方が持ちやすいかな。
素晴らしい。メチャメチャ気持ち良いです。戻る/進むは勿論、特に慣性スクロールが最高です。フリックの強弱で画面を滑らせる距離を調整できます。 タッチ操作が今一だと言う意見が散見されますが、その方々はマウスを握りしめた状態でタッチ操作を行っているのではないでしょうか? このマウスでのタッチ操作は基本的に、マウスから手を放してマウスをマウスパッドの上に置きっぱなしにした状態で行うのが良いと思います。 手首を支点にして手の平を持ち上げ中指か人差し指だけを軽くタッチゾーン上で滑らせます。
←こんな感じです。
メーカー公称では、XPには対応していません。
ですが、この記事、沢山の方が読んで下さっている様ですので、XPマシンにt400を接続してドライバをインストールして動作テストしてみました。
..うん、普通に使えま...いえ、使えません。一通りの動作テスト後、XP機をスタンバイにして背凭れに凭れて目を閉じると...うるさい、喧しいのです。スタンバイにはなっているのですが、何やら、うぉんうぉん、きーぃいんって鳴っています。CPUファンとHDDが停止していません。どうやら、S3 state(Suspend to RAM)に入れていない様です。此ではスタンバイの意味が殆ど有りません。その他には問題は見つけられませんでした。
◆テスト環境◆ | |
CPU: | Core i5 2405S |
Mother Board | Asrock B3 H67M-GE |
ふと気になって上記とは別の古いXPマシンに接続して見たのですが、ちゃんと使えてしまいました。スタンバイ(S3 state)にも入れますし、今の所、全く問題は発生していません。OSと言うよりハードウェアとの相性なのかもしれません。
◆テスト環境◆ | |
CPU: | Intel Core2Duo E8400 |
Mother Board | GA-EP45-UD3R |
デバイスドライバ | Windows7用 |
買わなきゃ良かった(泣)。 此のマウス、致命的な欠点が有りました。 【戻る/進む】が出来るのはInternet Explorer上だけでWindows Explorerでは駄目なのです。 フォルダの中に入って出て来るのに一々、画面左上の【戻る】をクリックなんてやってられません。僕には無理です。 インターネット上を行ったり戻ったりするけど、ローカルドライブの中は行ったり戻ったりしない人なんているのでしょうか? タッチ操作部分の出来が非常に良いだけに実に残念です。
では、また!!
以前レポートしたComfort Mouse 4500 for Businessのホーイールが回らなくなってしまいました。完全に回らない訳では無いのですが、引っ掛かりが重くて迚も使えた物ではありません。ホイール部分のゴムが劣化して長時間噛んだガムの様な質感でぶよぶよになっています。 ...と言う訳で、マイクロソフトのサポートサービスに電話してみました。
製品ガイドに掲載されている電話番号にダイヤルすると... ..マイクロソフトのお姉さんが出て来ました。 ホイールの破損の件を伝えると、「今回は故障品の返送はしなくて良い、そちらで廃棄して欲しい、以下の写真を指定のメールアドレスかFAXに送 ってくれれば交換品を発送する。」..との事です。
この日は4月26日でゴールデンウィークを挟むから時間がかかると言われていた通り、交換品が届いたのは5月8日でした。 |
パッケージには転売禁止と書かれたシールが...。 送られてきたのはブリスターパックの製品版。やはりfor businessと普通の物との違いはパッケージだけです。買うなら法人向 けを買いましょう!五百円程違いますから。 |
..実に素晴らしい。素晴らし過ぎて逆に心配になって来ます。今回のマウスは実売価格1800円程で買える物ですが、此の様な消耗品に3年保証とか良いんでしょうか?製品の保証期間は最初の製品購入日からの起算と謂う事ですので、後2年以上残っています。多 分もう一度お世話になると思います(絶対、ホイールのゴムまた溶けるよ...)。因みに此の様な状態になる事を「ゴムが沸く」と昔は良く言ったのですが、今でも通じるのでしょうか?それとも方言、誤用の類なのでしょうか?..などと取留めの無い事を考えながら 、では、また!!
使っているマウスの調子が悪くなって来たので、左右対称・多ボタン・レーザー/BlueLED・フルサイズのマウスを探してネットを徘徊していると、良い感じのマウスを発見。 価格は\7,123と可也高額で僕はPCゲームなんてした事も無いのですが上記の条件に適うマウスが殆ど無いので、思わず買ってしまいました。此のマウス、ゲームをされる方には 可也評判の良いマウスの様で、色々なゲーム関連のサイトやブログで紹介されていますので、本ブログでは「ゲームをしない人の視点」でレポートしたいと思います。
皆さん、お分かりでしょうか?そう、IMO(IntelliMouse Optical)にそっくりなのです。縦横高さの寸法も殆ど同じ、フォルムもまるでトレースしたかの様です。開梱してびっくりです。 握った感じも非常に似ています。もうIMOは手元に無いので手に取って比較できないのが残念です。
7+1(CPI変更用)ボタン、左右対称、有線、レーザー、フルサイズ、SteelSeries社製のマウスです。チルト機能は有りません。写真の様な透明のテーブルクロスの上では直で使えますが、 ツルツルピカピカには、ブルートラックよりは可也弱いです。側面はラバー製で底面に向かって抉り込まれています。重さは非常に軽いです。その為、持ち上げ動作が楽になっています。 ポインタの動きもComfort Mouse 4500よりも良い感じです。此の辺りはさすがゲーミングマウスと謂った所です。マウスパッドはリストレストが無い方がしっくりくると思います。 写真では分らないのですがLEDで光るロゴマークとホイールが脈動のようにゆっくり明滅します。何て言うか、すごくサイバーな感じです。非常に良いです。 後、非常に気になる点が一つ。ケーブルが余りにも硬くて太くて重い。ケーブルを絶えず引きずっている様な感覚です。先生!これは余りにも酷過ぎるのではないでしょうか?
IMOと殆ど同じフォルムですが側面が抉られてラバーになっていて重さも軽いので、IMOより持ち上げは楽になっています。サイドボタンは左右二つづつの計四つ。 専用マウスウェアで左サイドボタン二つ全部に「戻る」、右サイドボタン二つ全部に「進む」をアサインしてしまえば殆どIMOみたいな感じなのですが、何かが違います。 僕的にはIMOの代わりとしては使えないと思います。(理由は下記の通りです)
失敗したな..って感じです(泣)。愛用しているComfort Mouse 4500なんかと比べると遥かに高性能なマウスなのですが、何て言うか、使っていて疲れるのです。 此のマウス、ポインターとホイールの加速設定が出来ないのです。※1 専用マウスウェアには其れらの設定項目が有りません。コントロールパネルのマウスのプロパティの方では、 「ホイールの1メモリでスクロールする量」の設定が本マウスにも反映されますが、ポインターを加速させる「ポインターの精度を高める」のチェックマークは反映されません。 勿論、Microsoftマウスキーボードセンター内のホイールの加速設定も反映されません。(ポインターの移動距離÷マウスの移動距離)がマウスを動かす速度に関わらす、一定の為にテキストのコピー&ペースト等が やり難いのです。それにマウスを動かす距離も長くなり非常に疲れるのです。やはりゲーミングマウスはゲームをする為の物で、一般的なPC作業には向かない様です。
※1「SENSEI RAW」と違い「SENSEI」の方にはEXACTACCELと謂う加速設定の項目が有る様です。
|
アップグレードプログラム↑ |
切替器からケーブルを全て取り外します。 |
う~ん、きれいさっぱり。 |
キーボードをPCから外して切替器に取り付けます。 |
製品付属ケーブルのUSB部分だけを使って、作業用PCと切替器のCPU1のUSBポートを接続します。 |
|
|
|
|
インナートレイ2個入りのお徳用セットです。1個のSA3-RC1も有りますが、割安な此方がお勧めです。
|
|
|
SATAシグナルコネクタ(7ピン)とSATA電源コネクタ(15ピン)。 |
|
|
|
それでは、トレイにHDDを装着したいと思います。 今回は3.5インチHDDを使用しますが、このトレイは2.5インチHDDを取り付ける事も出来ます。 |
いれるよー。 |
トレイの中にHDDを置いたら、←の方向へスライドさせます。 |
サクッと気持ちよく端子に刺さります。 |
HDDをネジで固定して..... |
蓋をしてネジで止めます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
衝撃を吸収する為のプレートやゴムがゴムが有ります。カートリッジの下からネジでHDDを固定します。 |
|
カートリッジを挿入しました。この状態からキーを回すとロックされて電源が入ります。 |
IRSTの画面を見てみます。 先ずは、SA3-RC2-BK(ラトック)から。 おぉ!ちゃんと6Gb/sと表示されてる。 |
次はWL-BF90SA(オウルテック)を....。 ..あれっ?....あれれ?? こっちも6Gb/sになってる。 カタログスペックでは3Gb/sになっていますが如何やら6Gで認識するようです。 でも此って6Gで使って良いんでしょうか? |
..殆ど差がありません。 聞いてはいましたが、現在のHDDの速度では6Gb/sのSATAポートは無意味な感じですねぇ。 SSDだと大きく違いが出るのでしょうか? |
REX-SATA 3シリーズ |
OWL-BF90SA シリーズ |
|
接続スピード | 6Gbps | 3Gbps |
デザイン | 良い | 良くないかも |
価格 | 高い | 安い |
外付けで使用 | SA3-DK1-EU3 |
出来ない |
皆さんこんにちは、Ivy Bridge が発売され7シリーズのマザーボードも各社から沢山出揃いましたね。僕も遅れ馳せながら、Ivy(Core i5 3475s)とZ77(ASUS社P8Z77-M)で一台マシンを組んでみました。今年の初めにもASRock社のマザーボード(H67M-GE)で組んだのですが、メーカーによって随分とSATAポートの扱いが違うんだなぁって発見…って言うか思う所があったので記しておこうと思います。些末な事なんですけど、あ~あ、知ってたらなぁって僕が思ったもので...。
この記事に飛んで来られた方なら皆さんご存知かと思いますが、ハードディスクに於いてホットスワップとかホットプラグと謂うのはパソコンの電源が入った状態でHDDを取り付けたり取り外したりする事です。取付けだけが可能な事を指してをホットプラグ、取外しと取付け両方可能な事を指してホットスワップ、と使い分けている人もいれば、両方が同じ意味で使われている事も多いですよね。本当に紛らわしくて困ります。…と言う事で、このブログでは「着脱」をホットスワップ「装着」をホットプラグで統一したいと思います。
僕はデータ用ハードディスクドライブとして5.25インチベイ内蔵型リムーバブルハードディスクケースを利用しています。OS(Windows 7)やドライバのインストールが終わった後、動作確認の為、リムーバブルHDDの電源を入れると「ピコン」と音がしてちゃんとHDDが認識されたのですが「安全な取り外し」アイコンが見当たらない。ASRockの方は出来たのに此のASUSのマザーではどうやらホットプラグは出来てもホットスワップは出来ない様です。
ラピッド・ストレージ・テクノロジーの画面を見るとASUS(P8Z77-M)の方は当該のドライブが内部ディスクと表示されています。対してASRock(H67M-GE)の方は外部ディスクとなっています。つまりマザーボードがSATAポートを内部扱いにしているか外部扱いにしているかに依って安全な取外しアイコンが出現したりしなかったりする訳です。
H67M-GEはUEFIのExternal SATA Portと謂う項目をenabled(有効)にする事によってSATAポートを外部扱いにしたり内部扱いにしたり出来る様になっています。
一方、ASUS(P8Z77-M)の方はホットプラグと謂う項目が有るだけで其を無効に設定するとホットプラグ自体が出来なくなり、有効にしても勿論ホットプラグが有効になるだけでホットスワップは出来ません。ASRockは初心者向きとは言い難い雰囲気を持っていますが、こう言う痒い所に手が届くセンスは良いですよね(でも英語マニュアルでしたが、最低でしたよ。実際の内容と書いてある事が全然違うんだもん。それに誤植だらけ)。
あと、前に使っていたギガバイトのマザーはGSATAドライバをインストールしてGSATAポートを使用するとホットスワップが出来ました。
HotSwap! と謂うフリーソフトをインストールするとホットスワップが出来る様になるのですが、僕はインテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジーをアンインストールする事にしました。Windows 7はAHCIドライバを内蔵していて、此の標準AHCIドライバは内部ドライブ外部ドライブに拘らず全て「ハードウェアの安全な取り外し」に表示してしまいます。ネットの書き込みを見ると、「Cドライブ」まで表示されて困っている人もいるみたいですが、僕の場合はちゃんとリムーバブルドライブだけ表示されています。試しにUEFI(BIOS)画面でC:(Cドライブ)が繋がっているポートの「ホットスワップ」の項目を有効に設定するとC:まで「安全な取り外し」に表示される様になってしまいました。
Windows7のAHCIドライバはTrimにも対応していますし無理にIRSTをインストールする必要もないかなぁと思うので此で良しとする事にします。
なんか散漫な文章になってしまいましたが、誰かの参考になれば幸いです。では、また!!